開発ストーリー_試作から現場での実用化に至るまでの情報公開

譲り受けた自作品を見てほしいと言われて改善品を取り組むことになりました

ある日、昔からのお客様より電話が掛かって来まして、相談がありました。

今使っているメッセン用ドラムローラーが知り合いの同業者から譲り受けたものなのだが、自作品のようで構造が脆弱なところが見受けられる。

重量物であることと、現場に持ち込んで使うためどうしても環境が悪く衝撃なので損傷させやすいので、それらに耐え得るものとしては不安がある。
とのことでした。

そこで、より頑丈で使い勝手の良いものを作ってみようということになり、設計構想が進んでいくこととなって行きます。

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