開発ストーリー_試作から現場での実用化に至るまでの情報公開

耐電圧仕様のバケット取付用パラソルのご要望にお応えしました

バケット車での高所作業では、雨降りや日差しの強い日の機械工具の水濡れや熱中症対策をするのに、バケットへのパラソルを立てるには、まだまだ抵抗のある方がおられるようです。

特に電力事業者様のトランスが気になって、本当に感電事故が起こる心配がないのか、使わせてしまって大丈夫なのか。

現場作業担当者よりも、現場を管理する立場や安全品質保証を担当者様にそのような不安を抱えておられるケースが見受けられます。

以前に、以下の記事を書いて本当にそのような心配事が必要なのか、を考察はしましたが、

高所作業車バケットでのパラソル利用で柱上変圧器への接触危険性の検証考察

実際には、なかなか割り切って考え方を変えられないものであることも重々承知しております。

そのようなお客様に不安を与えないように、対応致しました。

現ラインナップのバケット取付用パラソル SB-22を絶縁強化仕様へ改造により対応

同じ地元企業である宣真工業株式会社殿とのタイアップにより支柱部分のみ繊維強化プラスチック(FRP)パイプにしてしまう大胆な発想の商品化が実現

構造は以下の図を参照願います。

サイズ感は以下の通り

2種類の耐電圧試験を実施 試験データも支柱に貼付

FRPパイプへの改造だけでなく、試験まで実施していて試験成績データ(支柱に貼付)も備えております。

試験内容
・乾燥電圧 晴れや曇り空での天候での利用を想定
・注水電圧 雨模様の天候での利用を想定

型式 SB-22VC
納期 受注生産(納期約1ヶ月)となっております。

バケットとの取付金具をお持ちでない場合には別途ご購入願います。
バケットパラソル取付具 をご検討ください。

関連記事

ページ上部へ戻る