工事作業楽々プロデューサのロゴついての想い

私は、多くの工事会社様向けに光ファイバサービス機械・工具、計測器を販売サポートする業務を、
現在でも継続して続けて行っておりますが、

実は、私は、ここ数年もの間、悶々とした日々を過ごしていました。

小さな工事会社の社長から期待されることに応えられない自分自身に対してです・・・

累計で数百万、時には数千万もの金額にもなる工事機器を購入いただいた工事会社の社長からこのような話をされるとお応えしなければいけない、と思うのですが。

私が、幅広く通信工事業者と取引していることをご存知であるからでしょうか、
「なんか良い仕事の話があったら回してな」とか、「今、忙しい仕事の話があって請け負って貰える良い作業員がいる業者を探して欲しいんやけど」
と、いうような内容です。
しかもそれは、決して、無理強いをしてくる訳でもなく、こちらを気遣うように、出来たらありがたいんやけど~という呼びかけをされるではありませんか。

そして、これは直接工事会社様への売上に貢献する内容でした。

その昔、確かに出来ていた実績はありました。
一時期、NTTから電力系、官公庁系と順番に、大規模な通信インフラ工事が立ち上がっていた時期には、特定に通信事業者の大きな需要に対して、

他の通信事業者を請け負う工事会社への仲介がうまくいったことはありましたが、ほぼインフラが行き通った今では望めそうもありません。

私は、10数年以上もの間、工事機器や計測器を取扱う仕事を通じて、様々な工事会社様とお付き合いして参りましたが、

その取引先は、大手通建から次第に、小さな工事会社へとシフトしていくようになって来ました。
大手通建会社様自身が直営で工事班を持たなくなってきたからです。

当然ながら、請け負い会社が負担になって、取引先も小さな工事会社様がメインにとなっていくのですが、
その担当者は、社長ご自身であることがほとんどです。

その社長からは、現状の仕事についての将来性や他社の動向はどんな状況なのか、通信工事業界全体は今後どうなのか、
他業種の工事で何か良い仕事はないものなのか、後継者がいない・・・など様々な不安や悩みを相談をお聞きすることもございました。

ですが、残念ながら、もはや私には工事会社様に、仕事を与えることは出来そうもありません。。
また、請け負って貰えそうな良い作業員のいる事業者を紹介することも出来そうもありません・・・

力がなく、無能な自分自身に嫌気が差しそうになっていた中、

その相談の中に、仕事の環境をより良くして、不安やイライラを解消したい。というお声があがって参りました。

それならば、私にどうにかできるのではないだろうか、と思い立つようになりました。

たとえ、私が工事の売上に貢献することが出来なかったとしても、

先行き不安な将来性、後継者問題、など色々な問題にじっくりと向き合っていかなければならない
小さな工事会社の一人親方社長に、少しでも、時間的、精神的なゆとりを得ていただれば・・・
それを生み出すプロデューサーになっていけるようになりたい!

と、いう思いを表現したブランド名称なのです。

私は、元々東大阪の町工場会社の長男として生まれて、父の会社を継ぐ身でありましたが、
その会社の加工請負の仕事が全く、将来性がなく、しかもバブル期に抱えた多額の負債もある・・・「もうアカン・・・、いつ辞めようか・・・」

と、父の口から何度聞いたことでしょうか・・・
戦前に、裸同然に大阪に来て、多くの人から協力を得て工場を興した創業者の祖父から譲り受けた資産を守れないのではないのか・・・
と、思ったこともあり、本当に辛かった・・・

おかげさまで今でこそ、そのような状況ではなくなりましたが、
もう私は、そのような言葉を聞きたくはありません。

同じく職人を使って、自らも現場に出て作業することもある小さな一人親方社長のあなたからも、「もうアカン・・・、いつ辞めようか・・・」
などという言葉を聞きたくはないのです。

私どもが提供する商品・サービスにより、一人でも多くの小さな工事会社の一人親方社長の将来が
明るくなっていただけるのならばこれほどうれしいことはございません。

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