ハシゴ延長作業ユニット「バッファロー」

  1. アップグレード実施:アルマイト加工による絶縁仕様化と強度アップ

    弊社製品 ハシゴ延長作業ユニット バッファローですが、このたびBF-1Cへアップグレードを実施いたしました。構造的には、基本的に大きな違いはありませんが、外観的な改版をいたしました。

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  2. 試作1号機は三回ものやり直しでやっと使えるものになる

    バッファローの第一号試作品は、お客様との打ち合わせをして製作して見せてはやり直し、を三回も繰り返して現場で使えるものへと致しました。依頼元のお客様が使用していたスライドハシゴは、この2-71GFと言う型式の絶縁仕様のグラスファイバー入りの樹脂フレームのモデルでした。

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  3. お客様に来た「バケット作業限定」FAX通知が開発の始まり

    バッファローが誕生するには、やはり過程と経緯がございました。その始まりは2008年末ごろまでさかのぼります。ある日、「バケットが入れないような現場状況であっても、クロージャーを開けて作業を依頼することになることを認識しておいてください。」元請け会社よりこんな内容のFAXの文面が来た。

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